2008年01月14日
ガレット デ ロア
『ガレット デ ロア』ってご存知ですか?
これを食べなければ1年が始まらないといわれるほど、フランスでは定番のお菓子です。
『小さな陶器がひとつだけ隠されているパイ』
と言ったら、ピンッとくる方もいらっしゃるのではないでしょうか?

アーモンドクリームを使ったパイ菓子は、アーモンドの香りが口の中でふわっと広がります。
しっとりとしたスポンジ、そしてサクサクと音をたててくずれるパイ生地は美味しいハーモニー♪

今年、私が購入したのは浜松市中区にあるフランス菓子店『アボンドンス』のものです。
フランス洋菓子店『Abondance(アボンドンス)』
〒430-0906 浜松市中区住吉町2-14-27
TEL:053-473-8400 FAX:053-473-8401
定休日:火曜日、第3水曜日
住吉バイパス沿いの鮮やかなブルーのお店です。
でも、今回購入したのは遠鉄百貨店の臨時出店コーナーです。
フランス人パティシエの笑顔につられて買ってしまいました(^^;)
このお菓子は、もちろんホールで買わなければ意味がありません!
パイの中にはひとつだけフェーヴと呼ばれる小さな陶器が入っています。
みんなで切り分けて食べた時、フェーヴが当たった幸運な人は、
その日王様や女王様になり祝福されます。
また、1年間その幸運が続くとも言われます★

あ!フォークが何かに当たりました。

緑色の陶器が見えてきました!
これは何でしょうか??

緑色の正体は、葉っぱでした。
アボンドンスでは、ガレット デ ロアを購入すると王冠が付いてきました。
これをかぶって、一日王様気分を味わうようです。
そもそも『ガレット デ ロア』とは、『王様のお菓子』と言う意味です。
キリストが神の子として公に現れた日をお祝いするために家族みんなで食べます。
『公現の祝日=エピファニー』は、1月6日です。
フランスでは、クリスマスが過ぎると街のお菓子屋、パン屋などの軒先いっぱいに
ガレット デ ロアが並びます。
アボンドンスをはじめ、日本の洋菓子店でもこの『ガレット デ ロア』を見かけます。
是非皆さまのご家庭でも、フランスの習慣を真似してみませんか?
