2008年5月27日
ポーラ美術館
ある雨の休日、箱根のポーラ美術館に行きました。
小雨の振る中、緑が生い茂る箱根のドライブは最高です!
新緑の若葉が鮮やかで、本当にキレイです(>▽<)b
ポーラ美術館までの山道の途中、「こもれび坂」という場所がありましたが、
太陽が燦々と降り注ぐ日も、木々の間から覗く木漏れ陽がキレイなんでしょうねー。

ポーラ美術館は、ポーラ・オルビスグループのオーナーだった鈴木常司氏(1930-2000)が
40年余をかけて収集した美術作品をもとに、2002年9月にオープンしました。
「箱根の自然と美術の共生」をコンセプトに掲げて建築された建物は、
周囲の環境との調和をはかり、そのほとんどを地下に置いて、
森の風景の中に溶け込むような形にしています。
エントランスは建物の最上階に位置し、エスカレーターを下るとチケットセンターがあります。
地下と言っても斜面に沿って建てられているので、とても明るい光が射し込んでいます。

常設展示の他、9月7日まではシャガール展が開催されています。
シャガールの生涯を順に追った展示は、年齢を重ね変化するシャガールの作品を
共に感じることができます。
照明デザイナーが全展示室の光をデザインしているという展示方法も必見です。
一見するとどこから照明が当てられているのかわからない照明配置です。
外観から考えるよりずっと広い館内に集められた作品の数々は、見応え十分です。
レストランやカフェ、ミュージアムショップも併設されています。
1階にあるレストラン「アレイ」で昼食にしました。

大きなガラス窓の向うは、他の建築物はなく、新緑しか目に入りません。
Aコースを注文すると、最初に旬野菜のヘルシースープとグリーンサラダが運ばれてきました。

選べるメインディッシュは、朝霧ヨーグル豚のチーズ焼きと本日の鮮魚料理を選択。
ヨーグル豚(トン)とは、ヨーグルトを食べて育ったジューシーなポークなんですって。
ちょっと食べるのが可哀想なくらい可愛らしい名前ですね。
でも柔らかい食感で美味しかったです。

最後はコーヒーか紅茶が付きます。
添えられたシュガーにはPOLA MUSEUM OF ARTの名前が入った赤い包装です。
小さなことまで気を抜かない姿勢が、いつまでも来館者を楽しませてくれる理由のひとつですね。
建築物に多用されたガラスもちゃんと磨かれていて美しさが保たれていました。
セキスイハイムの展示場も見習わなければいけませんね。
