2008年6月30日
21_21 DESIGN SIGHT
六本木アート・トライアングルをご存知ですか?
多くの文化・芸術施設が集積する六本木。
静岡支店ブログでも紹介されていた東京ミッドタウンや、六本木ヒルズなどの話題のエリアには
ちょうど三角形を形成するように3つの美術館があります。
六本木ヒルズ43階にある森美術館、2007年1月にオープンした国立新美術館、
その2ヶ月後の3月にオープンしたサントリー美術館。
そんな最先端のエリアにある美術館のひとつ、21_21 DESIGN SIGHTに行ってきました。

いわゆる既存の作品を展示する美術館と言うよりも、
アートを展示した空間そのものがデザインされている場所です。
『21_21 DESIGN SIGHT(トゥーワントゥーワン デザインサイト)』という名称も変わっていますよね。
英米では優れた視力のことを「20/20 Vision(Sight)」と言いますが、
さらにその先を見通したいとの願いを込めて、『21_21 DESIGN SIGHT』と名付けられたそうです。

折り曲げられた巨大な鉄板の屋根が地面に向かって傾斜する独創的な造形の建物は、
建築家 安藤忠雄氏による設計です。
世界に向けて新たなデザインの可能性が発信されるにふさわしい顔であれ、
という施設に対する思いが込められています。
地上1階、地下1階の低層建築ですが、エントランスを入ると広々としていて、
展示スペースも贅沢に使われて空間までもが見事にデザインされています。
美術館の案内リーフレットや、展示案内リーフもちょっと変わったデザインです。
21_21 DESIGN SIGHTのシンボルは番地のような1枚の鉄板で作られたプレートですが、
それがそのままじゃばら折りの案内リーフレットになっています。

建物より少し離れた敷地内には、キューブ型の水色の車が2台停車しています。
これが、21_21 DESIGN SIGHTのミュージアムショップです。
手前が「GOODS」、奥が「FOODS」と書かれています。
ベンチが至るところに設置されているので、天気のいい日には緑の中でのランチもいいですね♪
エントランスの反対側はCANOVIANO CAFE(カノビアーノ・カフェ)というカフェレストランがあるので、
ゆっくりしたい方はこちらへ。

アートな一日を過ごしたい方は、このまま六本木アート・トライアングルを巡るのもいいですね。
